イントロダクション

映画『かぐらめ』とは?

日本の伝統芸能「獅子神楽」。
現在、日本全国の保存会などの活動により、その多くは伝承されています。
しかし、全国の地方集落や限界集落などでは高齢化と過疎化に伴い、その伝統が誰にも伝承されることなく消え去ろうとしているのもまた事実です。
映画『かぐらめ』が、その地域社会のあり方や伝統文化との関わり方、そしてそこに暮らす人々の生活を改めて見つめ直すきっかけになれば幸いです。


2014年の8月から9月にかけて撮影された映画『かぐらめ』。

『かぐらめ』とは漢字で書いて『神楽女』、そう神楽(獅子神楽)を女性が舞う!?という意味です。古くから伝承されている日本の伝統芸能(里山芸能)の獅子神楽は、この物語の山梨では女性は舞ってはいけないものでした。(現在でも男性が舞い手になっています)
そんな背景を題材に「伝統芸能の伝承」「高齢化社会問題」「家族の関係性」などをテーマに、主演 の武田梨奈さん、大杉漣さん、筒井真理子さんを核に物語は始まります。

他キャストには、黒川芽以さんや森岡龍さん、大河内奈々子さん、そして朝加真由美さんや大御所の 上條恒彦などそうそうたる役者さんがご出演されています。また先日お亡くなりになられた故今井雅之さんも元気なお姿でご出演されています。

いずれにせよ、この作品はいろんな方の『魂』が入った作品であることには間違いありません。
日本民族の持つDNA、そして『感動』という世界共通の言葉で紡がれるこの作品がいよいよ公開されます。

2015年10月、その全貌を是非劇場でご覧ください。